Japan IT Weekにて「GitLabで実現!~効率的な開発環境を~」というタイトルで登壇しました
こんにちは、こんばんは、アライアンス事業部のきだぱんです。
2023年10月26日に行われたJapan IT Weekにて、「GitLabで実現!~効率的な開発環境を~」というタイトルで登壇しました。
今回はGItLabさんブース内の、セッションスペースにてお話してきました。
計3回の登壇でしたが、沢山の方々に聞いていただけ少しでもGItLabやクラスメソッドの魅力が伝わって頂けたら幸いです。
イベントについて
10/26(木)に開催されたJapan IT WeekのGItLabブースにてクラスメソッドも今回参加させていただきました。
【 イベント名 】第14回 Japan IT Week 秋
【 日程 】2023年10月26日(木)
※クラスメソッドの参加は26日のみ(開催期間:2023年10月25日(水)~27日(金))
【 時間 】10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
【 会場 】幕張メッセ
セッションについて
「GitLabで実現!~効率的な開発環境を~」
前半では、クラスメソッドについてのお話をさせていただき、後半部分ではGitLabについての説明や魅力、活用方法について発表しました。
基本機能についても紹介してますので、GitLab初心者の方もご覧いただければと思います。
資料「GitLabで実践!~効率的な開発環境を~」
GitLabとは
そもそもGitLabとは?
計画から開発・運用・監視までライフサイクルの全ステージを一貫してサポートしてくれるのが、GitLabです。
単一のアプリケーションでDevOpsのライフサイクル全般を対応してくれるのです。便利ですね。^ ^
GitLabを使うにあたって、まずは試してみたいという方も多いのではないでしょうか。
GitLabでは30日間、無料でトライアルを始められます。
お問い合わせは下記から。
アカウント作成については下記のブログをご覧ください。
GitLab × プロジェクト管理
統合されたサポートで、プロジェクト、中長期計画、製品を管理できます。
- プロジェクトを管理
- 課題(Issue)を計画し、割り当て、追跡する
- ラベル、イテレーション、マイルストーンで仕事を整理する
- ボードで作業を可視化
- マージリクエストを使用して、作業とアウトプットを関連付ける
- 中長期計画を管理
- 新規事業の構想や取り組みをエピック(機密エピックを含む)で整理
- サブエピックと課題(Issue)をイテレーションとマイルストーンで計画
- 可視化
- ロードマップビューで複数のエピックとマイルストーンを時間軸で可視化
- 設定可能なイシューボードでリリースのワークフローを視覚化
- カンバンボードやスクラムボードとして使用
- バーンアップチャートとバーンダウンチャートで進捗を追跡
GitLab × AI
GitLabが提供するGitLab Duoを使用するとコーディングを高速化することが出来ます。
GitLab Duoの特徴は以下の通りです。
- 開発中にコードを提案する生成 AI の力を借りて、チームがより速く、より効率的にソフトウェアを作成するのを支援
- ソースコードのセキュリティ(脆弱性)チェック
- 多言語対応
- 提案されたマージリクエストの変更やissueコメントを要約
- マージリクエストでテストを生成
- 推奨レビュアーの提案
おわりに
今回は、GitLabについての説明や魅力、活用方法についての登壇資料を公開させていただきました。
今回ご紹介した機能は一部で、まだまだ豊富な機能が沢山あります。
GitLab Documentationでは、様々な情報やドキュメントを確認することが出来ますのでこちらも併せてご覧ください。
また、2023年04月19日にプレスリリース出させていただきましたが、クラスメソッドとGitLab、クリエーションラインの3社にてDevOps統合プラットフォーム導入支援に向けた協業を開始しました。
GitLabに関するブログも展開されていますので、是非こちらもご覧ください。
この記事がどなたかのお役に立てば幸いです。
以上、きだぱんでした。